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加古川市の土地(売買)
加古川市 土地一覧
- 兵庫県加古川市エリア情報
- 【兵庫県 加古川市ってどんな街?】
兵庫県の播磨地方の東側に位置し、播州地方の中核となっています。市内には市名の由来となっている一級河川の「加古川」が流れています。市の北部には農村風景が残り、南部は重化学工業地帯の広がりとともに市街地が形成され、大型の店舗や商業施設・マンションが立ち並んでいます。加古川市内の中心的な駅である加古川駅からJRで姫路駅まで約10分、三宮駅まで約30分、大阪まで約50分という交通の便の良さから神戸市・姫路市、そして大阪で働く人たちのベッドタウンとして発展してきました。
人口は1950年の国勢調査では97000人でしたが、その後ベッドタウンとして発展してきた結果、1995年に26万人に達しました。そこから増減はするものの、微増を続けています。
【加古川市のイベント・観光スポット】
毎年8月の第1日曜日には加古川河川敷で「加古川花火大会」が開催されています。打ち上げ数5000発、来場者数9万人を誇る東播随一の規模で、夏の風物詩となっています。11月の市内を南北に練り歩き、散歩することの楽しさの発見や人的交流・健康促進を意図とした「加古川ツーデーマーチ」も人気イベントの一つ。全国的にファンも多く最大40キロのコースを完歩するために多数の参加者が訪れます。水と緑に恵まれた加古川には、他にも播磨富士と呼ばれる「高御位山」(頂上は高砂市との市境)、「平荘湖」、「権現ダム」といった自然を満喫できる場所(ツーデーマーチのコースの一部にもなっています)がたくさんあるのも魅力です。
また、加古川の名物といえば、ビフカツにデミグラスソースをかけてご飯の上にのせた「かつめし」が有名です。上記でご案内した花火大会やツーデーマーチでは、かつめしロールと呼ばれる手に持って食べる新たなスタイルのかつめしも出店などで売られるようになりました。このようにファミリーやグループで楽しめる自然やイベントがある加古川での暮らしはいかがでしょうか。
【加古川での暮らし】
加古川駅から1キロ以内に氷丘小学校、氷丘南小学校、加古川小学校があり(特に人気の学校区)、2キロ以内には約10校の小学校があります。
子育て支援にも積極的で「子育てをみんなで支えあい、子どもが健やかに成長することができるまち加古川」を理念に「子ども・子育て支援制度」が平成27年4月からスタートしました。また、空き家活用や地域の活性化を図るため、特に空家率が高い農村部等を対象に、改修工事費等の一部を兵庫県が助成しています。(主な地域は、志方町・平荘町・上荘町などです。)このように多方面から様々な取り組みを行っている加古川市はとても住みよい街です。
【加古川市の物件情報】
加古川市には東西を結ぶ主要道路が4本通っています。北から加古川バイパス、国道2号線、南は国道250号線(明姫幹線)に県道718号線(浜国)。さらに2014年に東播磨南北道も部分開通し、東西南北アクセスしやすくなっています。また、マルアイ(兵庫県南部を中心に展開)やマックスバリューといった広い駐車場完備のスーパーも多く、加古川市での生活には車があると大変便利です。この良い環境を最大限に生かすために、近年では敷地40坪~50坪の庭付き戸建の取引が増えています。4LDKで2000万~3000万の新築や最近では中古を購入しリノベーションを楽しむ方も多いですね。
自然に恵まれた加古川市で休日は車に乗って、家族や友人と海や山へお出かけする生活はいかがでしょう。多くの物件を扱っているみなと住建でお客様のニーズに合ったご提案をさせていただきます。